収益率を下げないための修繕・管理とは

物件を購入した後に考えなければならないのが、いかに物件の管理と修繕を行うかです。
この管理と修繕を、どの範囲まで、どのように行うかにより、ネット利回り、IRRが大きく変わる要因となります。
そこで、今回はどのように管理と修繕を行っていくのか、そのポイントを見ていきましょう。

修繕をするに当たって、収益に貢献する修繕や投資は積極的に行う一方、そうでないものは多少見た目が悪くなっても、最低限の補修のみ行いそのまま割り切って使うという、相反する二面性の線引きをどこに設定するかが問われます。
当然、自分が住むならという想定で個人的な趣味をデザインに反映せず、マーケティング的発想で万人受けする物件に仕上げることが重要です。
また、リフォーム工事の価格は業者によって大きく違うため、発注者自身で妥当な価格を把握して、業者を使い分ける必要があります。
具体的には、修理部材の原価や市場に出回っている最低価格を知り、割高な工事を発注しないこと。
また、コンサル会社や不動産業者を経由せず、下請け会社へ直接発注することで中間マージンを省くことなどがポイントとなります。
管理については、必ず管理会社へ管理委託をしなければ、賃貸マンション経営ができないわけではないことに注目しましょう。
そもそも管理を業者に依頼する必要があるのか、オーナーの自主管理で済ませられないのかという視点から検討する必要があるでしょう。

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